働かないニートより、働かない公務員の方がはるかにクズ
何とか4月をやりすごした。
4月という季節、新生活にくじけそうな人へ - 心がよろけそうなときに読むポンコツ日記
3日に1回くらいのペースでこの記事を読んでたように思う。
気づけばニートを卒業して1年が過ぎていた。バイト以外で1年以上勤めたことがないので、何やら感慨深いような気がしないでもない。
大学を中退し、バイトやニートやほんの少しの就職期間を幾度も経て、その合間に心療内科通院もしていた20代でしたね。もう29か
あの頃のわたしは、普通に大学を卒業して、就職をして通勤している人を、とにかくすごい人たちだと思っていた。「社畜が」「普通ってつまんない」とか、自尊心のためにバカにしていた気持ちもあったけど、概ね尊敬していた。わたしにできないことだったので、本当にすごい人たちだと思っていた。
わたし自身は非正規雇用ながらも、彼らと1年働いてみて、びっくりしたことがある。本当にすごい人たちだと思っていた彼らの中にも、仕事をしない(できない)人がそこそこ多く含まれていたことだ。
わたしは仕事ができないからニートだったのではなく、職場に馴染んだり人間関係作りができないからニートだったのだと気づいた。人当たりよく、逆らわず、協調性のある人は、仕事ができなかろうが、お給料がもらえるのである。
驚きを通り越して、怒りが湧いてきた。
なぜ仕事をしないのか。なぜ仕事をしないのに平気な顔して給料を受け取れるのか
そして、そんなことが平然とまかり通って良いのか
怒りにのまれることは良くないですね。ただでさえ小さいことに引っかかる性格なのですから。
仕事や生活のクオリティが落ちています。淡々と戻していきたいです
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今日はみそ汁を作らなかった。明日は作ろう
徐々に生活を取り戻していこう